2015年05月03日

橙色。

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 毎年、同じ時期に、同じ場所に行き、同じ風景をカメラに収めてしまいます。
 好きな絵はかわらないということでしょうか。
 同じ光景に心惹かれてしまう、それが私の感性、個性という事でしょう。
 今年も同じ場所で写真を撮ってしまいました。
 昨年、一昨年の同じような写真をUPしていないかどうか確かめつつ、載せることにいたします。


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 みどりみどりの写真です。


 写真ばかりではありません。
 山に入って、山菜を摘み、それを食べる。
 今年もお蔭様で、自分で摘んだツワブキ、ワラビ、ぜんまい、みつば、ノビル楽しみました。


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 橙のマーマレード作りも恒例です。
 柑橘類のマーマレードを作るときは、、副産物も生まれます。

 洗髪用のリンス。

 皮をあく抜きした茹で汁を捨てずに、ビンに移して、石鹸シャンプーで洗った後のリンスに使っています。
 酢とミカンの茹で汁を合わせて使っているのですが、しっとりといい感じです。
 柑橘類を茹でてあくに抜きしたあとに、皮を一晩水に浸けますが、その水もリンスになります。
 あるセレブさんが、貧乏時代にミカンのあく抜き水を床磨きに使っていたという話をTVで見て、これ髪にもいいよねと思い立ちました。
 柑橘類は、数本の木をもっていますので、純粋な自家製。
 リンスが無くなりそうな時、マーマレードを作るということにしています。
 もちろん、無農薬。



 
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2015年04月23日

緑の町あぜのまち。

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 小ぬか雨降る月曜日、我が工房の木工品、見守りゾウ君を車に乗せて、素敵な町に出かけました。
 福津市畦町。
 唐津街道の宿場町、畦町は、緑しっとり。
 街道の表の佇まいも素敵ですが、街道からちょっと路地に入ってみても、何げない風景なのについカメラをむけてしまうポイントがたくさんありました。
 久しぶりに、しばしのカメラ遊びができました。


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 その日の目的は、 古い古いお友達が主宰する『あぜのまち絵本美術館』を訪ねることでした。
 昨年OPENした、古民家を手作りで改修した美術館です。
 http://www.facebook.com/azenomati
 星草堂のゾウ君を美術館にしばらく居候させていただけることになりまして、えっちらおっちらでかけてまいりました。
 お蔭様で、美術館のレトロな空間になじんでいます。ほっといたしました。
 美術館の守衛さん気取りです。
 
 絵本美術館は、主宰者の田中時彦さんの絵が常設されています。
 また、折々に心あたたまるイベントが催されます。
 是非、ゆっくりとお時間をとってお散歩にお出かけしてみてください。
 私もカメラを向けることを忘れるくらいゆったり気分になってしまいました。 
 美術館の写真は、今度伺ったときに撮らせていただきましょう。
 今日は、畦町の本と資料を・・・。




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2015年04月13日

山の色は急ぎ足。

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 足取り速く春は過ぎています。
 工房の窓から望む山肌に模様をなしている桜木、花の色を楽しむゆとりなく、葉の色に変わりました。
 山は日々笑い顔を変えていきます。
 とっかえひっかえ衣替え。
 山は、衣装もちです。
 じっととどまることない山の色模様は見飽きることはありませんが、桜色をもうしばらくは見ていたかった。
 
 工房前の雑草園も、あっという間にスギナに覆われ、間から遠慮がちに春の花が立ち上がっています。


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 工房にも、春の花をさしましょう。


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 テーブルには、人気者のぞうむし君がいます。
 窓辺には、きんぎょ。

 
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 しずかに静かに作り続けているYO−カップ。
 しずかに静かに、人気です。
 お使いいただいて良さがつたわるカップです。


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 「いつも使っています」とのお客様からのうれしいお言葉を励みに、作り続けてまいります。

 草や木に背中を押される毎日です。



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2015年03月30日

萌黄色。

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 工房の窓から見える、隣のお宅の畑越しにある桜が開花し始めました。
 うきうきと心弾む季節になりました。
 通い道には、たんぽぽやケマン、ほとけのざ、ひめじょおんなど、野の花が可愛い群れを広げ始めました。
 小さな春の花の塊があったので、昨日、デジカメで春の野の雰囲気を収めてみようとしましたが、なかなかうまくいきません。
 午後四時くらいの斜めの光の中の花、まだ寒さの余韻が少し残っているような写真になりました。
(私の感性ですから、ご覧になった方は違って感じるかもしれません。)


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 今日の昼前、また同じ花を撮ってみました。
 こちらは、春そのままの素直なものになりました。
 空気や光の密度によって同じ花でも佇まいが違う、写真とは面白いものです。

 この花のある土手には、土筆がたくさん萌え出るのですが、この辺りでは一番早い時期に芽が出始める場所なので、三月も終わりになると、もうスギナに変わり始めます。
 この場所を知っている人は、土筆狩りを早々に楽しんでいらっしゃいます。
 私もその中の一人ではあります。

 土筆。
 一年前の話になりますが、一年前のちょうど今頃、一週間程、必死でPCに向かっていました。
 と言うのは、北九州文学館で、半年ごとに開講される文学セミナーの「書く」コースに申込でいましたのが、抽選で当たり、月一回の講座を受けに半年間通うことになったからなのです。
 抽選結果の知らせが来たのが、3月20日くらいでしたでしょうか。
 知らせの葉書には、4月第一水曜日の一回目の講座までに、400字詰原稿用紙5枚分のエッセーを書いてくる宿題が提示してありました。
 さあ、たいへん、何を書きましょう。
 何かをとにかく書かなければなりません。
 人生を書くには、枚数が足りないだろうし、自分を書くには恥ずかしい。
 けれど、いつも周りにある自然を題材にすれば、書けるかもしれない・・、具体的なものが良いたろう、この季節をそのまま書こう。
 それなら、書けそうな気もする。
 その中に自分を表現できたらいいかな。
 自分を表現するとは、なんと大袈裟なことですが、まあ、そのくらいの意気込みで書かないとと思い、何をテーマに持ってきたかというと、土筆。
 冬の終わりごろに萌え出す土筆をめぐって、私がどんなことをして、どんなことを考えたか、土筆がスギナに変わるまでのひと月間の様子を書いてみました。
 2000字を埋めることができるかどうか不安でしたが、思いつくことを書き下してみると、原稿用紙5枚では足りないくらい書けてしまいました。
 それを、5枚に収めるのに、言葉を変えたり、省いたり、辞書を片手に意味を調べたり、ひらがなをできるだけ漢字に変換したり、段落をまとめたり。
 5枚に収めるために、文字をゲームのコマように扱って、そう、文章を書くのは一種ゲームだと思い当たり、遊んで楽しんで、結果、几帳面な(?)私は、一行も違わずきっちり5枚の文章を書きあげることができました。
 タイトルは、『土筆顛末』
 自分に、こんなことができるなんて、発見でした。
 おかげさまで、講師の後藤みな子さんからは、
「土筆の卵とじが食べたくなりました。頭の中が土筆のことでいっぱいになりました。名文だね。」
 恥ずかしながら、こんな講評いただきました。
 6か月の期間に、三つの文章を作ることができました。
 どれも、ゲーム感覚で書き、ひょっとしたら、私は、絵を描くより文章を書く方が向いているかもしれないと思ってしまう感覚でした。
 拙い文章でありますが、書くことは楽しい。
 いずれまた時間ができたときには、セミナーを申し込んでみようと思っています。
 なぜならば、セミナーを受けているときの緊張感は、私には心地よいものだったからです。

 年を重ねるても、まだ未知数の自分を発見できるのチャンスはあるのですね。
 それは、私が今まで勉強不足であったのが故なのです、きっと。
 成長の緩い歩みをしている証拠です。
 マイナスの今までの道のりが、これからのプラスに変わる時間は、残り少ないかもしれません。
 けれど、楽天的な私は、残っている伸び代を信じて生きていくことにいたします。
 
 
 
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2015年03月20日

レトロな色。

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 春が早くてあわてています。
 けれども、野辺の草や木々の芽の息吹に刺激されて、冬眠状態だった星草堂もむっくり起き上がる力が湧いてきました。
 風は冷たい日がまだあるかもしれませんが、日差しはぐ〜んと明るくなり、工房の扉も開け放している時間が長くなり、うれしい限りです。
 
 春の初め、もう一つうれしいことがありました。

 もう十五年にはなるでしょうか、近くの公民館でおけいこごとに使われていた座卓、廃棄処分にされる時にいただいてきて、長年、展示台に使っていました。
 それを夫にお願いして、接客用と作業用を兼ねたテーブルにリメークしてもらいました。
 書道のおけいこの墨が落ちていたり、虫に食われていたり、でこぼこ傷で痛々しい天板ですが、レトロな風合いは工房に落ち着きを醸し出しています。
 お客様とゆっくり落ち着いてお話ができます。
 創作の意欲がたくさん湧いてきそうなテーブルでもあります。
 どうぞ、皆さん、このテーブルでお茶をしながら、明るい未来のお話でもいたしませんか。

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2015年01月17日

今年は白から。

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 新しい年が明けて半月も経ってしまいました。
 ようやく更新いたします。
 ささやくような緑の小箱、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 新しい年は、やっぱり、陽光の中を出かけたい。
 出不精の夫と私は、お天気になった正月は三日目、やっと新年気分を味わいに出かけました。
 ところは、門司は東の突端、江戸の昔から関門海峡の航路の安全を守り、灯を灯し続けている部埼灯台。
 清虚というお坊さんが、毎夜火を焚き続けたことから由来する灯台。
 1872年、イギリス人の設計で洋式の灯台が建てられ、今に至っている歴史ある建物です。
 小山の上に立つ白い灯台は、真昼のまっすぐな陽光の元、一層白く輝いて、正月の無垢な気分にぴったりの佇まいでした。
 気持ちを新たに一歩を踏み出す勇気をもらった新年初めの素敵な散策になりました。
 今年の私は、この白のイメージから始めましょう。

 しばし、灯台を見上げながら、ふと素朴な疑問が生まれてきました。
 灯台の光は点滅するのかどうか、海峡はさまざまな光があふれる今、どんな灯で、灯台がここにあるのと示すのか。
 見て見たいと思いました。。
 確かめたいと思いました。
 数日後の暮れ方、また、灯台に出かけることになりました。
 灯台の立つ小山に近づくと、小山のふもと、暮れたばかりの青暗い空と海の広がる空間には、幻想的な光景がありました。
 頭の上に、美しく淡白い光の帯が現れました。。
 その帯は、左の方から表れて、ゆっくり右に動いて行き、見えなくなったすぐ後に、次の光がまた現れる。
 ふもとからは、灯台は見えてないけれど、灯台を中心にして、何本かの光の筋が動いているのがわかりました。
 何本の筋だろうか。
 懐中電灯を頼りに、灯台までの階段を歩き確かめに上りました。
 海峡を見渡せる広場にひっそりと佇む灯台の上部は、自ら発する光がカットされて筋が浮かぶガラスを透けて、宝石のように輝いていました。
 来てよかった。
 灯台は、夜見るものだとわかりました。
 宇宙の不思議までも感じてしまうような、特別な場所でした。

 さて、回る光の筋は、何本だったでしょうか。

 皆さん、確かめに、夜の灯台に出かけてみましょう。


 工房も新年を迎えました。
 日頃のご愛顧に感謝を込めて、今年も皆さまに喜んでいただけるような空間を作ります。
 どうぞ、良き日、お遊びにお出かけください。
 星草堂の手作りがたくさんたくさん待っております。

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2014年09月12日

秋は紅。

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 太陽が憎らしいと逃げ暮すのが夏ですが、今年はその太陽を乞いつつ暮らした日々でした。
 育ってほしい野菜は雨にとろけ、邪魔だと思う草は思い切り伸び、思いが通じない夏でした。
 災害に遭われた方々に、普通の暮らしが一日も早く戻りますようにと祈らずにはいられません。
 謹んでお見舞い申し上げます。

 
 九月に入ってようやく晴れの日が続くようになりました。
 夏の暑さがなければ当然、夏の余韻を楽しむ晩夏の頃も通り過ぎて、一気に秋の様子になりました。
 工房の壁に纏わせているツルバラが、皮肉にも夏の多雨の所為か、今年は秋の花の数が多く、ちょっとうれしいけれど素直にに喜んでいいのでしょうか。

 我が工房には、派手なバラとは対照的に、ひそやかに咲いているアサガオの花もあります。
 アサガオは、夏というより秋の花という印象が私の感性です。
 俳句の季語では、『朝顔』は夏と秋どちらに属すのだろうと季語集を捲ってみました。
 晩夏となっていました。
 昭和四十年九月発行の水原秋桜子の編集のもので、二十年くらい前に古本屋で買った季語集は、手元にいつもあって、時折、季節の手紙や文章を書くときに参考にしたり、季語集の中の言葉の意味を読んで楽しんだりしています。
 朝顔の項を読んでみると、解説に続いてとても素敵な句が載っていました。

  朝顔を結いしこよりの濡れて咲く    汀女

 へええ、そうか、そうよね、こよりなのよね・・と感動。
 梱包紐やワイヤーじゃない、儚げなこより。
 花はどんな色なのだろう、青じゃないよね、紫かな。でも赤味がかったのじゃなく、紫そのものの色。
 朝露に濡れて今にもちぎれそうな『こより』と、朝露が乾くころには萎む花の命が重なって、なんと美しく艶やかな・・。
 蔓をこよりで結んでいる女のひとの指先もでも浮かんできます。
 三十代、四十代の女性の浴衣までも。五十代でもいいかなあ。
 私のような六十女は、ちょっと違うかなとか・・。
 こんなにイメージが大きく膨らむのが、名句ということなのでしょうね。
 『朝顔』 現代の俳人はどんな世界を句に乗せるのでしょう。

 この季語集の朝顔の花は、昔からの子供の手くらいの大きさの朝顔のことを言っているのでしょうが、私が生やしているのは、外来種。
 一つは小さな白い『豆朝顔』、もう一つ、これも小さい小さい『丸葉瑠紅草』。
 マメアサガオは、数年前から生やしています。
 マルバルコウソウは、今年初めての花です。
 十二、三_位のかわいい花です。
 去年の秋、車の助手席からなんとなく路肩を見ていると、背の低い街路樹の茂みに、はっとするような小さな濃い朱色の花が点々とあるのが目に入りました。
 なんだろうと思って車を止めてもらい、花を確かめると、蔓にハート形の葉があり、花はラッパの形に広がっていて朝顔の仲間だとすぐ解りました。
 すでに実ができていたので採取して、種を今年の初夏蒔きました。
 名の通り、宝石のように美しい花。
 この小ささだから、なお一層つけられた名前と共に輝く。
 花の真ん中の白いしべが輝いているようにも映ります。
 どなたが付けたのでしょうか、花冥利につきる名だなあと、毎日花に顔を寄せ眺めています。

 
 丸葉瑠紅草の赤、これから、私の秋のイメージの仲間に入れることにいたしましょう。
 秋の赤は、赤とんぼの赤もありますね。
 それから、もう苞を伸ばしているでしょう、彼岸花。
 烏瓜の赤もちらほら目にいたします。
 野に山に赤い点々探しましょうか。
 野歩きが楽しい季節になりました。

 
 
 
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2014年07月26日

ご安全に。

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 我が家の勝手口に、儚げな蛾がいました。
 絽の着物を纏っている風情を思わせる蛾。
 まあ、素敵!
 すぐにカメラを持ってきて収めようとしましたら、残念ながら、息絶えている様子。
 そこで、つまんで緑の上に置き換えて撮ってみました。
 作為的な写真になりました・・。
 次の一枚は、食事円卓の上にいた2センチくらいの蛾、こちらは機敏な若武者を想像しました。
 きらきらと輝いています。。
 蛾は嫌われる羽虫ですが、こんな模様に出会うとしげしげと眺めてしまうのは、私だけではないでしょう。
 喋々の方がお日様に近い印象で好まれますけれど、月とお友達の蛾の佇まいも侮れません。

 三番目の画像のシルエットは、嫌われ者のカメムシ。
 野菜にとり付くと厄介な虫です。
 工房の窓際に日よけ代わりに植えているアオツヅラフジの葉に、カメムシが卵を産み付けている様子です。
 三十分くらいかけて、十五個から二十個くらいの卵を産み付けていきます。
 母虫のこんな姿を見ると躊躇いたしますが、工房の周りがカメムシだらけになるので、葉の裏に卵を見つけると払い除けます。
 ちょっと辛い気持ち・・。
 ごめんね・・。

 朝からくらくらする暑さです。
 梅雨が明けたのはうれしいけれど、こうなると梅雨時の潤いが懐かしい。
 けれど、梅雨のちょっと嫌な出来事を思い出してしまいました。
 愚痴になりますが、ごめんねさい、書かせてくださいね。

 十日余り前のこと。
 普段は静かな工房前の道路、朝から、車がひっきりなしに走って騒々しい。
 幹線道路で事故でもあったのかしらと想像していましたら、あの九州自動車道路での多重事故でした。
 工房の前の道路は、大型車は通行禁止になっている、やっと離合できるくらいの道幅ですが、う回路としてナビに任せて入ってきた車がつぎつぎに切れ目なく走っています。
 余りの騒々しさに、仕事に集中できません。
 窓から外を見やると、あれまあ、私が花を植えたところを、大きなレンターカーが踏みつぶしています。
 アスファルト舗装した路面から少しひっこめたところに、花畑の境の印として置いていた長い竹が見事に潰れていきます。
 大きなタイヤの深い溝が二本残りました。
 おまけに、その車を誘導していた男性は、さらに置いてある4メートル以上の竹を掴んで花畑の奥にほおり投げています。
 竹が潰れないようにじゃなくて、あきらかにこの男性は車の邪魔という事でほおり投げたのです。
 花が潰れました。
 この竹はほおり投げなくってもいいでしょう、ちょっと腹が立ちました。
 車を誘導していた男性に、「花を植えているんですよ」と言いました。
 男性、何の反応もありません。
 「花を植えているんですよ」
 もう一度言いました。
 それで返って来た言葉は「しょうがないやろ」
 唖然。
 普通、「すみません」とか、「申し訳ありません」の言葉が出るでしょう。
 次の大型車も、同じ仕事仲間のように見えましたので、「前の車はお宅の会社ですか」と聞きましたら、「いや、違う」と返事。
 ちょっと嫌な感じ。
 すぐに、メモ紙を持ってきてナンバーを読みました。
 工房の先に、高速道路下のガードがあり、すぐカーブした坂になっていて、みなさんストレスを感じながら運転なさっていたことでしょう。
 右からも左からも車がやってきて、対向車両をかすりそうな状況で、わかります、道路際の花壇を踏んでしまうのは。
 私は、このカーブは危ないからと、踏まれるのを承知の花畑に作っています。
 硬いものがあったら、車に危ないかもしれない、人に危ないかもしれない、でも、花が植えてあるよの意思表示はしたいから、ソフトに竹で境い目を作っていました。
 踏まれるのを読んで作っていましたし、踏まれるのは構わないとも思っていました。
 人の命の方が優先。
 二台の大型車が事故なく通過するのを見えなくなるまで見送りました。

 けれど、あの男性会社員の言動は解せない、気持ち悪い。
 外の騒々しさに、私もストレスが生じた所為もあるかもしれません。
 気持ちを収めるために、ナンバーを読み取った車に書いてあったレンタカー会社に電話して事情を話し、その車を借りた会社を調べてもらいました。
 レンタカーに乗っている荷の様子から、暴力団関係の会社だったらどうしょうと嫌な想像が頭を巡りましたが、しばらくして、ある会社から電話が入りました。
 会社名とお名前を名乗って、紳士的な話しぶりに、不安が収まりました。
 事情を話して、花畑を踏まれるのは想定済み、それを見込んで花壇や竹を置いているので、そのことは止しとして、嫌な思いをしたのは、社員の心無い言葉とごまかしであると伝えました。
 あのような社員の言葉は、会社自体を疑うというようなことを、生意気に申し上げさせていただきました。
 会社名から察するに、安全を柱に仕事しなければいけない仕事。
 高速道路が通行止めになり、約束の時間を守れず急いでいたという事情は理解できますが、そういうときこそ、普段の会社の雰囲気が表に現れるものだと思います。
 普段どんな判断の基に仕事を進めているか垣間見えてしまいました。
 電話をくださったことにお礼を言い、「ご安全に」という言葉で事を収めました。
 仕事を安全に進めるには、まず技術向上を掲げるでしょうが、同じ重さで普段の礼節を掲げていただきたい思いです。
 わかってくださるといいけれど。
 会社のホームページを開いたら、二台の車の男性たちが着ていたユニホームでした。
 若い力がある会社ようです、立派な言葉が載っています。
 掲げた言葉のように頑張ってくださいね。
 ご安全に。

 たかが、田舎の粗末な花畑、普通のおばさんの言った小さな言葉です。
 けれど、弱いものの気持ちが解る会社になってほしい。
 原発や基地に関わりそうな会社かもしれませんから、経済優先の会社で、無理かな・・。

 今日は、長々と書いた愚痴を読んでくださってありがとうございました。

 皆様くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。


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2014年06月28日

蛍のお宿

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 磨り硝子 今宵蛍の宿となり・・

 見たまんまの句になりました。
 この頃、芸能人たちが俳句を作り、それを一刀両断に女性の先生が切りまくるTV番組をおもしろく見ていますが、私の駄作、どのランクにされるでしょうか。
 まあ、間違いなくド凡人というところでしょう。
 
 この時期、毎朝、玄関の磨り硝子に蛍が一、二匹、時に三匹止まっています。
 夜中に薄明かりの我が家に寄って来て、そのまま朝を迎え、昼間はじーっと動かず、ただひたすら夜を待っています。
 我が家が宿になっているのです。
 蛍は、夜がお仕事ですから、昼の宿ということになります。

 谷間にある我が家の玄関は、梅雨時、古家の貫録十分。
 緑色の苔がうっすらと生え、わざとペンキを塗ったと見まがうようです。
 引き戸玄関の雑巾がけを怠っているからです。
 けれど、その緑色がグラデーションになっていて、これぞこんな山の中に住んでいる醍醐味よ、うつくしい、こんなふうに思ってしまう私は、変人の部類に入るのでしょうね。
 山の緑に塗れた玄関には、クワガタやカミキリムシの来訪も日常茶飯事にあり、おまけに蛍のお宿にもなるのですから、嬉しい限りです。

 とは言え、うっとうしい季節、悩みは洗濯物の乾きが悪いこと。
 居間は、部屋干しの衣類で花盛り。
 生乾きの衣類の嫌な臭いも漂っています。
 我慢の限界を超えたら、コインランドリーの乾燥機のお世話になりましょう。
 さわやかな花をと思い食卓に活けたドクダミの花、盛りを過ぎセピア色になりました。
 捨てるのは惜しいと感じる渋い色、もう少しこのままにしておきましょうか。
 洗濯や掃除に念を入れる季節ですが、食事にも気を遣い、健康を第一目標に掲げ暮らす季節です。
 山の中だからこその楽しみも感じながら、六月、お蔭様で大過なく過ごしました。
  
 この七月は、星草堂のおもちゃや焼き物、『Cafeおかざき』さんにおじゃまします。
 夏の喧騒から逃れて、ゆったりとした空間で、ほしくさどうをお楽しみくださいますようご案内申し上げます。

『ほしくさどう・木のおもちゃとやきもの展』
7月1日(火)〜31日(木)
 11:00〜16:00
    日曜と祝祭日は定休日

Cafeおかざき
北九州市門司区老松町11−7(料亭岡崎内)
電話1(プッシュホン)093−321−0319


 展示物が出張で、工房は少しガランとしていますが、平常どうりの営業をいたしておりますので、星草堂の方にもお遊びにお出かけください。
 夏、工房でのおもてなしにと小さな企画をいたします。
 さあて、お出かけ下さる方はいらっしゃるかしら・・・

 
『ほんとに小さいおはなし会』
7月と8月
星草堂工房にて
素話(ストーリーテリング)・・・木綿糸の語り
武井武雄作『蜻蛉』
営業時間中でしたら、予約なしでいたします
グループでのご来房は、五名様まで

さあ〜いらっしゃいいらっしゃ〜い


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2014年05月18日

花ざかり。

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 我が家の朝食のテーブルです。
 息子は出張中で、夫と私の二人の食卓。
 メインは、筍、蓬のてんぷら。
 朝から、てんぷらを揚げてみました。
 仕事疲れ(?)で、夕食は簡単レシピの食卓になりがちで、朝の方が元気に食事の支度ができます。
 天ぷら、カレー、煮物・・など下準備が要る惣菜は、夕方より朝の方が気分よく作れます。
 朝から、結構重ための献立ですが、夫も私も朝早く起きますので、夕食と同じくらいもりもり食が進みます。
 と言っても、ご飯は一膳。
 今年はお蔭様で筍三昧の春になりました。
 蒸し焼き、てんぷら、ソテー、煮物、きんぴら・・等々。
 昨年は春先の雨量が足らず、あっという間に筍の季節は終わってしまいましたが、今年は、食べても食べてもまだあるわと思わせるくらい堪能した感があります。
 夫が筍ごはんを作ってくれるサプライズまでありまして、幸せな春の食卓でした。


 植物は正直で、雨の量、気温に合わせて葉を茂らせ、花を咲かせます。
 人間もそのようでありたいところですが、文明のお蔭(?)で、自然に逆らわなければならないことも多くなりました。
 寿命が延びたことが幸せか否か・・考えてしまいますが、今日は難しいことは止しにして、初夏の喜びでページを飾ってみましょう。
 工房の周りの花が盛りになったのも、自然のお蔭。
 

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 今年も、バラの季節になりました。


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2014年04月25日

若いお友達。

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 動くと汗ばむ夏日の気温になる日もあれば、バックにカーデガンを忍ばせる日もあり、気ままなのは秋の空ばかりではなく、春の空も女心のようでもあり(???)ですね。
 肌が焼けるのは気になりますが、この季節の空気の開放感は心地よいですね。
 先週、遠賀川河川敷を散策するひとときに恵まれました。
 草の匂い溢れる草原に暫し身を置き、野の小花を渡り飛ぶ蝶や蜂の仲間になったような嬉しい時を過ごしました。
 まだ枯れた葦の残る川岸を分け入ると、私の大好きな山人参が花盛り。
 白い小花が風で小刻みに揺れています。
 いや、風で揺れているのではありませんでした。
 小花の上に黒いものがいくつもついています。
 気味悪いけれど何かしらと近づいてみると、コガネムシがせっせと蜜を吸っていました。
 細やかな花びらを載せる茎は細い細いものですが、放射状に広がっているので、重いコガネムシが乗っても折れる心配はありません。
 でも、この繊細な花には、蝶の方が似合いの組み合わせだと思わせるけれど、コガネムシの無心な姿もこの花に似合うと認めてあげましょう。


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 遠賀川沿いの旧唐津街道宿場町木屋瀬も散策に素敵なところ。
 その一角にある『のーてぃす』さんに、星草堂のイアリングを展示させていただいていますご縁で、お昼は、『のーてぃす』さんでお昼ご飯をいただきました。
 緑米の入ったご飯が春の気分を醸し出していて、ゆったりと心地よいごはん時間でした。
 普段、私も作っているようなお惣菜ですが、こちらでいただくとやさしく感じるのは、歴史が刻まれている空間での時間の流れのゆったり感があるからでしょうか。

 のーてぃす
 北九州市八幡西区木屋瀬4−11−5
 電話1(プッシュホン) 093−617−9977
 

 お惣菜、我が家では、結構お豆腐を使います。
 そこで、近ごろは、移動販売車のお豆腐屋さんとお友達になり、週一回工房まできていただき、お豆腐やお揚げさんを買っています。
 近ごろは、大量生産のできない個人のお豆腐屋さんは、なかなかお商売が大変そうですが、家業を継いだ息子さんに共感していっしょにお仕事している将来のおかみさんも、移動販売をして頑張っています。
 おいしいと評判のお豆腐です。
 車を見かけましたら、どうぞお声をおかけ下さい。
 
 とうふの黒木  黒木商店
 北九州市門司区高砂町1−15
 電話1(プッシュホン) 093−341−2236
 HP http://kurokitofu.exblog.jp/ 


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 なかなか人当たりのいい将来の豆腐屋のおかみさんは、お裁縫もお仕事で、手作りの自作を販売していらっしゃいます。
 門司港レトロ地区で定期的に開催される『グランマーケット』にも、常連で出店されています。
 昨秋から、星草堂の商品も販売していただいています。
 この5月にも、門司港GRAND MARKET 2014春が開催され、彼女に、星草堂のプランツコンテナを販売していただきます。
 どうぞ、彼女のブースをお訪ねくださいね。

 GrAND MARKET 2014春
 5月10日(土)・11日(日) 10:00〜16:00
 お店の名前は、atelier s'amuser
 http://samusertah.exblog.jp/

 どうぞよろしくお願いいたします。

 ちなみに、ほしくさどうのプランツコンテナは、こんな感じの仕上がりです。
 植物入りのコンテナと、流木の組み合わせは、選んでいただけるように仕立てています。
 マーケットでお楽しみください。


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 あなたの窓辺にどうぞ。

posted by 木綿糸 at 14:49| 福岡 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月05日

花筏。

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 所用があって小倉に出かけ、久しぶりに市庁舎と小倉城の間の広場を歩いてみました。
 折しも桜が満開で、ほんの五分の道すがら、つかの間でしたが何年かぶりにお城の桜を楽しみました。
 お買い物の人たち、お散歩の親子連れ、お孫さんと一緒のご老人、すっかり春の装いで、三々五々の笑みも満開、弾んだ風船のような広場の空気、お上りさん気分の私の足取りもつい軽やかに。
 三分咲き五分咲きの桜を見る間なく、駆け足で満開になってしまった桜、早くもちらちら花弁が舞っています。
 鯉でも見ようと、お堀に目をやると、思いがけず花筏がありました。
 たゆとう水面に城壁の桜の白い影も映り、季節ならではの写真になりました。
 うれしい四月の始まりです。

 我が家辺りの桜もあっという間に満開、山桜も一気に色を広げています。
 庭や、野道も、新緑と野花で瞬く間に春の色。
 庭のアケビも今年もたくさん花をつけ、ころころと風に揺れています。
 早速工房に活けました。
 仕方なく枝もとから花を落とす羽目になった小さな雄花も、小さな杯に活けました。
 アケビは雌花が大きく、雄花の方は控えめに小さく地味な色。
 けれど雄花の数の方が多く、雌花の周りを囲むようにつるむように咲いて、逆ハーレム状態です。
 昨年だったか、日経新聞の日曜連載の『都会のオアシス皇居』欄に、アケビの花は香りがないと書かれていました。
 けれど、アケビの雌花は、間違いなく甘い甘い香りがします。
 都会のアケビは、香らないのかしら・・。
 記事を書いた学者さんが、鼻炎かもしれません。
 
 皆さん、アケビに出会いましたら、この妖艶な・・雌花に鼻を近づけて香りをお楽しみくださいね。

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2014年03月16日

誰のため。

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 お日様が顔を出しているときには、工房にこもる前に、背中に太陽の光線を浴びながら、野花を摘んだり虫を探したり。
 30分程、身体を温めます。
 この頃は、土筆を摘むのが日課。
 雨上がりの野には、こっそり出ていた頭、ニョキニョキスーッと袴と袴の間があいて、摘み頃、食べ頃の姿になったつくしんぼうが群れています。
 食べきれないほど摘めた時は、ゆがいて冷凍保存。
 寒さに耐えた姫踊子草も、地味な花を開き、虫にいらっしゃいいらっしゃいと呼びかけています。
 
 つくぼんじょ つくぼんじょ
 ずっきんかぶって でてこらさい
 にょきっ にょきっ
 にょきにょきにょきっ

 手遊び歌が似合う頃ですね。
 手遊びは、絵本の読み聞かせの導入にも取り入れられますね。

 私も、絵本の読み聞かせや素話をしています。
 絵本の読み聞かせボランティアグループに参加させていただいて、早や四年を過ぎ、なんとか、私のスタイル(?)が出来つつあるといったところでしょうか。
 お蔭様で、いろいろなところで読ませていただいていて、ありがたいなあと思っています。
 厚顔無恥といいますか、見栄を張るものはないので、ありのままの姿をさらけだして、読ませていただいき楽しんでいます。
 何事もそうですが、本読みもやればやるほど奥が深く、一生の楽しみとなりそうです。
 女優さんのようにうまくはなれそうもありませんから、自然な読みが目標です。
 日常生活のような、味噌汁のような、いつもなにげなくそばにあって、いつか心の中で立ち上がってくるようなお話の読み。
 聴いてくださる方が、ご自分の世界を作れるような読みができたらなあ・・。
 どうしても読みに熱が入ると、大げさになったり、声色がはいったりしてしまいますが、抑えて抑えて、読めればいいなあと思っています。

 過日、北九州中央図書館で、図書館で活動しているグループを集めて研修会があり、私は残念ながら参加できなかったのですが、行かれた方に様子を伺うと、どうも、私の目指している本読みとは違うようでした。
 行政のなさることですから、本読みをイベントとして考えるような立場の企画の研修会だったようです。
 タイトルの読みかたに感情がこもっていたり、声色を使ったり、時代に合わせて子供たちの気を引くような読みを・・との講話だったり。
 参加しなくてよかった・・。
 でも、いろいろな読みがあるのを知るのは、自分をふりかえり、自分のやり方を改めて考える機会にはなります。
 今参加しているグループのメンバーも、それぞれ読みのスタイルがあって、メンバーの読みを聴いているととても勉強になります。
 お能系、浄瑠璃系、落語系、浪花節系、教会系、教師系、演劇系・・、その方の人生が表れているようです。
 それぞれの方の良いところを自分の力にできたらいいなあと思っています。
 グループで勉強活動するということのメリットです。

 
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 最近、工房に立てている看板です。
 お子さん連れで入っていらっしゃる方に、たまに本読みや紙芝居を聴いていただいています。
 本を声を出して読みたい方、聴きたい方、いらっしゃいましたら、ご一緒にお話を楽しみませんか。
 本読みは、心の安定剤。
 お気軽にどうぞ工房をご利用ください。 
 
 本読みは、聴くかたのための本読みのように思われますけれど、実は、実際読んでみますと、自分のためだとわかります。
 本読みをボランティアにしていますけれど、ボランティアされているのは、自分の方だと気づきます。
 下手な読みを我慢して聴いていただいているかもしれません。
 相手の方の寛容な心あっての本読みです。
 聴いてくださっている方から、力をいただいてできるのが本読みです。
 聴いてくださっている方のお力になれればいいですが、そのためには、素敵な(抽象的な言い方しかできませんが)読みができるようになりたい・・。 
 野道のひそやかな草のような力になりたい・・。


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2014年02月28日

お金に縁が薄くても。

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 遅れていた本焼き、満を持して火入れをする早朝、辺りは霜で美しく輝いていました。
 仕事日和でした。 

 年を明けての一、二月は、毎年体調を崩していて何らかの病にかかるのが近年の常でしたので、この冬はそんな辛い冬にしたくないと思っていました。
 年末、夫と息子に、「無理せずゆっくり仕事がしたい、ゆっくり過ごしたい、私を守ってちょうだい」と宣言(?!)しました。
 でも、工房での仕事や、家事や、ボランティアに日々を過ごしていたわけで、丸一日ゆっくり休日を取る日はありませんでした。
 けれど、逸る気持ちが起きたときは愚痴を言わせてもらって、ペースを落としていいのだと、自分にも言い聞かせて、本当に緩やかなペースで過ごすことができたこの冬です。
 お蔭様で、今年は、病院とは縁のない冬になりました。
 久しぶりの薪くべ徹夜仕事も、若いころの力が甦ったかと錯覚するような体調で乗り切ることになりました。
 うれしい限りです。
 それなりの成果が、焼き物に表れているのではないでしょうか。
 小さな窯ですが、薪焼成は力が要ります。
 今回の焼成で、まだまだやっていけるなあと安堵しました。
 
 しかし、やきものは、儲かる仕事ではありません。
 儲からないのに何故こんな地味な仕事を続けるのでしょうか。
 意欲が続くから・・としか、言いようがありません。

 意欲は、どこから生まれるのでしょうか。 
 子どもの頃を思い起こすと、私は親に勉強しろとか、仕事をしろ、手伝いをしろなど言われた記憶がありません。
 言われていても忘れてしまっているのでしょうか。
 最近、報酬を目的とした勉強のさせ方をすると、報酬がなければ勉強しなくなるという検証結果をTVの脳科学番組で見て、それを面白く受け止めました。
 我が家は貧乏でした。
 お金や物を餌にして勉強させたり、手伝わせたりという環境にはありませんでした。
 あるお金ある物で暮らすしかなかったのです。 
 ですから、報酬を目的に勉強や仕事をするという心の組み立てをする力が、私は弱いのでしょう。
 けれど、次から次に意欲は湧いてきます。
 新しい情報に興味を持ったり、仕事をしたり、本を読んだり、物を作ったり・・。
 しあわせな脳と言えるかもしれません。
 もちろん、鬱の気分もめぐってきますが、そこだけにとどまらない脳の巡りがあります。
 それが、自然ということでしょう。
 ですから、多分、一生大きなお金には縁がなくても、しあわせロードを歩く力予感は持っています。

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2014年01月04日

いつも咲いてる。

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あけましておめでとうございます
平和がひろがる年になりますように



 北九州は陽光にめぐまれた元旦でした。
 門司の海岸から望む周防灘の水平線に昇った太陽は、うつくしい丸でした。
 初日を望んだ大勢の人たちの願いは、平安という言葉に尽きることでしょう。

 けれど悲しいことに時間の流れは止められない、宇宙の動きは止められない、地球の動きは止められないのですから、絶対の平安がある訳はありません。
 宇宙を動かすことはできません、人類は、このことを知っているということくらいの能力でしかありません。
 永遠の平安を望むなら、永遠の眠りにつき、五感のない無の世界にはいるしかありません。
 しかたありません、産まれてきたからには、平安というものをめざして動き続けるということが、生きていくということとあきらめましょう。
 絶対的な平安には至らないとわかっているけれど、人類の力でできることがあるかもしれないとしたら、難しいことですが、せめて、今ある紛争をなくすことをめざす・・
 絶対的な平安は無理ですが、平安という状況に少しでも近づくことに努力する・・
 宇宙の成り立ちを知りつつある人類の目的はそれに尽きるのではないでしょうか。
 

 小さくても、いつも言葉を発していましょう。
 独裁者いなくなれ、核兵器なくなれ、武器なくなれ、原発なくなれ・・なくせ。
 そしてもう一つ大事なこと、経済格差なくせ。
 小さくても言葉を発することは大事です。
 力のない庶民、私、それでも、平和を祈り平和をイメージし続けます。

 
 新年の工房には、寒風の野辺で花弁に薄く紅色を滲ませていたのを手折って活けた、ヒメジョオンの一枝が、そのまま年を越えて咲いています。
 元旦の昼下がり、近年の習わしどうり、私は年賀状書きをいたしました。
 まず今の私を表しているような写真を選び出し、それから添える言葉に思いをめぐらせました。
 困ったことに、胸の内を探っても集中できず言葉が浮かび上がってきません。
 無理に空虚な言葉を書く気持ちにもなれません。
 言葉が出ないということは、出ないという事を受け入れろということなのでしょう。
 年越しのヒメジョオンの花のように、静かに当たり前のようにありのままに日々をクリアしていけばいいということでしょう。
 忙しく雨に打たれ風にさらされ、踏まれ、折られても起き上がり、時には逃げても、直感を信じて生かされていく生きていく・・。
 静かに見えて、落ち着いて見えても、すったもんだしています。
 まだまだ若いということでしょう(か?)
 賀状の写真から、受け取った方が私の心境を想像くださればよし。

 個人の賀状、工房の賀状はなんとか書き終えました。
 さあ次は、工房のお客様へのお便りの原稿を作りましょう。
 忙しいスローライフ、マイペースは変化なしです。
 

 今年も何卒よろしくお願い申し上げます。


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2013年11月23日

空の彼方。

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 寒さはいたし方ありません。
 季節の巡りのある島国に生まれたしあわせの方が勝ります。
 空は青く冴えわたり、雲の美しさに見とれる季節です。
 なぜ、秋には雲に目が行くのでしょうか。
 暮れかかる海の上空にぷかり、離れ雲がありました。
 昔話には、雲の上には神さまが住んでいると想像して面白いお話がたくさんありますが、そんなお話がうまれそうな赤く染まったもっこり雲。
 天空の城が隠れていそうでもあります。
 
 もう一枚は、少し朝の湿気の残った空にシルエットで浮かぶ、儚げなひとつ、ひとつ・・。
 

 離れ雲、喧騒から逃れ、ひとり気ままにいる人の姿のようです。
 人は嫌いではないけれども、人酔いする私の姿でもありましょうか。
 手仕事人生は、離れ雲を連想させます。
 願わくば、たくさんのお話や知恵や力が、発想が湧きだす雲でありたいと思います。


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 さて、離れ雲のようなもう一人、夫の作った亀が、朝食の終わった食卓に鎮座しました。
 お腹に鈴が入っていて、振るとリンリン可愛い音がいたします。
 この鈴亀君も並ぶ展示会を、素敵な画廊喫茶でいたしております。
 白い空間に大きな青い時計が象徴的なCafeにお邪魔いたしております。
 おいしいコーヒーとともに、星草堂の作品をお楽しみくださいますようご案内申し上げます。



『ほしくさどう展』
時  ■2013年11月20日(水)〜12月15日(日)
     11:00〜18:00   最終日は17:00まで

場所 ■北九州市小倉北区室町2−2−9
    Cafe 銀の時計
    ☎ 093−591−4651
    おおむね月曜と火曜はお休みですが、
お電話でお確かめくださいますようお願い申し上げます。   


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 木工家・井上秀平  やきもの家・大熊美和子  やきもの家・yo−
 の作品 約60点。



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2013年10月05日

目。

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 星草堂の新作。
 平面作品ですと全容は収めやすいのですが、こういう出たりへこんだりの対象物を撮るのはむつかしいですね。
 夫の作るおもちゃは個性的ですので、その面白さを収めるのにちょっと手こずりました。
 素直に、カタログふうなものも撮れましたが、UPするのは、この一枚にいたしましょう。
 久しぶりに、バカバカしい(と言っては夫に叱られますが・・)おもちゃが生まれております。
 うれしいかぎりでございます。
 夫のおもちゃをお気に入りのお客様がおっしゃいますには、目がかわいいそうです。
 木のおもちゃですので、素材の醸し出す癒し感は当然のことですが、夫の作り出すフォルムが、いっそう皆さまの心に添うものになっているようです。
 そうですね、目の表情、昔に比べやさしくなりましたね。
 連れ合いといたしましては、なんでこんなきつい目つきのおもちゃをつくるんだろうと、首をかしげるころもありましたが、歳を重ねるとともにいい目になりました(うふっ)
 さて、これはどんな動物を表現していますのでしょうか。
 この写真ではちょっと想像できない形をしております。
 全貌を、どうぞ工房でお確かめくださいますようご案内申し上げます。

 いい季節になりました。
 夏の喧騒の疲れで、日の翳りの増す季節でもありますから、ふと心をかすめるうら悲しさや、あるいはもやもや感にみまわれるころでもあります。
 そんな時は、浜辺や野を徘徊いたしましょう。

 先の休みの日、小一時間の散歩で撮った秋景色。
 コスモスや彼岸花は、定番の花ですが、秋の始まりの空気が写せていますでしょうか?


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2013年08月26日

ラジオの楽しみ。

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 北九州地方、干からびた大地に本当に久しぶりに雨が降り、ほんの少し、風が変わってきたでしょうか。

 この猛暑に負けて写真を撮る気にもならずにいます。
 デスクトップだけにでも早く秋を感じたいと思い、昔のファイルから引っ張り出した2枚の写真。
 佐賀平野で行われるバルーンフェスタに出かけたときのものと、時折遊ぶ、カルスト台地平尾台の秋日和の写真。
 迷って、バルーンをデスクトップにUP.
 空の向こうを想像して、ささやかですが涼風をイメージしています。

 猛暑の中、工房でこつこつ作業をしていると、午後必ず汗が一斉に吹き出す時間が来ます。
 身体全体からの発汗を感じて、その後、ふわっと身体が軽くなるような爽快感。 
 お蔭様で、汗で身体を冷ます機能が良好に働いているという事でしょう。
 無理しすぎないように何とか夏を乗り切っています。

 単調で孤独な作業場での友は、ラジオ。
 中でも、日曜の午後のNHKFMはいいですね。
 特にお気に入りは、布川りょう(りょうはどのりょうだったかしら・・笑)と遠藤真理の素敵なコンビが案内する『気ままにクラシック』
 金曜から日曜に引っ越ししてきたトーク入りのお気軽なクラシック番組で、昔から聞いていますが、今の構成、とても楽しめます。
 リスナーが投稿できる、題名当ての『きらくらドン』や、文章に合うBGMを探す『BGM選手権』、名曲に勝手に別タイトルをつけるコーナーありで、クラシックマニアではない私でも充分に楽しんでいます。
 布川りょうが、とてもはまっていて、ナイスキャストですね。
 あのつかみどころのないようでも、人が好く、感性の豊かなキャラクターは、育ちの良さから生まれたのでしょうね。
 感心して、安心して聴いています。
 お母さんになられた遠藤真理も、ますます優しさがにじみ出て、かつユーモラス。
 いつか、BGM選手権での出題の文章、浜田広介の『泣いた赤鬼』を二人が朗読したときは、感動しました。
 
 浜田広介いいですね。
 若いころから持っている文庫本をひっぱりだして、改めてひろすけワールドにひたってしまいました。

 もう一つハマっているラジオ番組が、FMふくおかの『小沢俊夫 昔話へのご招待』
 金曜の昼オンエアですが、わたしは、HPのアーカイブで楽しんでいます。
 絵本の読み聞かせをやったり、ストーリーテリングをしたりしていますので、聴くようになったわけですが、昔話についての素朴な疑問の答えが、小沢俊夫さんの長年の研究での見解の中にあり、とても勉強になります。
 小沢俊夫さんは、大学退官後、各地で昔話大学を主催されていますが、参加する時間が今はないので、ラジオで勉強。
 昔話の深い意味が語られるばかりでなく、昔話への愛情があふれていて、聴いている時間がしあわせな時間になります。
 小沢さんのお話を聞いていると、絵本を読んだり話を憶えたりしている私の姿勢は、おおむね間違ってはいなかったとほっとしているところです。
 田舎のかたすみで、昔話や童話の世界のことを知ろうとしている身にとって、とてもたいせつな番組。
 ひとつひとつ昔話をたいせつに憶えていきたいと改めて思っています。
 

 夏、海にも行かず山にも登らず、そこにある野草のように、日々の決まりごとをせっせとこなしつつ、静かに静かに暮らしています。
 もう少ししたら、夏を乗り切った野草たちが花を開かせますね。
 秋の花の中で、とても好きな花、つりがねにんじんをUPしておきましょう。
 数年前平尾台にて・・


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2013年07月06日

夏のクラフト講座

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涼やかに揺れるオブジェ
作りましょう


・・・・・夏のクラフト講座・・・・・


◇自然の素材(竹と乾燥した草の実)を使って 軽やかなオブジェを作ります
大きさは 約35センチ×75センチ

◆費用  2000円 (材料代込み)

◆所要時間 1時間程度
      予約なしでも OK (ご来房の折にでも)

◇星草堂工房にて  お一人でも どうぞ

 北九州市門司区大字大積145
 ☎ 093−341−3236


◆材料に限りがございますので お早めにどうぞ


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もう一段足して・・

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posted by 木綿糸 at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 工房だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月17日

お猿の仕業。

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 嬉しいことに、今年は、八重のドクダミ草がたくさん咲いています。
 なんとか、清楚な白雪姫の風情の写真に撮れました。

 天候の状況により、花や実、また作物の数が決まります。
 春先の桜、今年、私はじっくり見ていない。
 筍も堪能するほど食べてない。
 なんだか寂しい春でした。
 けれど、この梅雨、我が家の畑は、思いがけない実りがありました。
 大きく伸びた山桑が、せっせせっせと実を付けて、私は、毎日毎日、黒く熟した桑の実をせっせせっせとちぎります。
 採った実は、電子レンジで加熱して実を締めて冷凍保存。
 おやつ代わりに食べたり、レンジで更に加熱しジャムにしたり、知り合いにお土産代わりの持って行ったり、嬉しい実りでありました。
 梅の実もたくさんたくさん生っています。
 そろそろ実をちぎりましょう。

 実りの梅雨、反対に悔しい出来事も・・。
 畑に影を落とすからと、一昨年枝を整理した枇杷の木。
 その所為で、昨年は実の期待はしませんでしたが、今年は実が付き、熟れるのを今日か明日かと楽しみにしていました。
 つい昨日の朝、もういい頃合いだからもぎましょうと、枇杷の木のところに行ってみました。
 ところが、あるはずの枇杷が枝ごと消えています。
 足元をみると、折れた大きな枝がごろり畑にころがっていました。
 黄色い色は・・・と探ってみると、見事一つもありません。
 サルの仕業でありました。
 枝に渡り実をちぎって食べていて、我が身の重みで枝が根元から折れてしまった様子です。
 この枇杷の木、実は、畑の横の斜面に生えていて、頃合いの一枝だけを残していたので、まあ、私の伐採の仕方が甘かったという事にもなります。
 枝は、斜面の根元から折れてしまいました。
 生きているでしょうが、新しい枝が育つには数年かかるでしょうから、自家製の枇杷は数年はお預けとなります。
 初夏、いただきもののハウス育ちの枇杷を食べたから、まあいいか。
 それにしても、お猿のやつにしてやられました。
 一匹で我が家の周りもテリトリーにしている、群れから離れた青年猿。
 早く群れにもどれますように・・。 
 とは言っても、サルの群れに畑を荒らされる地区もあり、私のノー天気なコメントは、叱られますね。
 農家の方のお気持ちお察し申し上げます。

 我が家を訪れるサル君、豊作の桑の実には、ひとつも手を付けていません。
 実が小さすぎて妙味がないのでしょうか。
 桑の実にまで、手を出したら、私は、本気で怒ることにいたしましょう・・。

 野は、緑いっぱい。
 工房の周りの叢に目をやると、魅力的な光景がたくさんたくさん見つかりました。



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 暑さと雨が交互に廻る季節、ご自愛ください。
posted by 木綿糸 at 16:52| Comment(0) | TrackBack(0) | スローな日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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